事業場データをCSV一括インポートする方法

2024年5月1日
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電子申請を行うにあたって必要な事業場情報について、
CSVファイルにより複数の事業場を一括してインポート(登録)することができます。
※ Windows環境でのみ使用可能です。Mac環境ではお使いになれませんのでご留意ください。

作成ツールのダウンロード

1. ワークスペースを開く。(顧問先データの場合は顧問先ワークスペースを開く)
2. 左側メニューの[事業場管理]をクリック
3. 画面上部の[+]ボタンをクリックし、[インポート]を選択します

[事業場データ作成ツールをダウンロード]をクリックし、作成用のExcelファイルをダウンロードします。

データの作成

ダウンロードしたExcelファイルを開きます。
※参考
シート1→ご利用ガイド

シート2→事業場データ作成ツール

シート1の「ご利用ガイド」の内容に沿って、
シート2の「事業場データ作成ツール」に事業場データを入力する。
データ入力が完了したら、左上の[事業場データを出力する]ボタンをクリックすると、CSVファイルが書き出されます。

<入力時の注意事項>
KiteRa_事業場データ作成ツールでは、データ中の労働保険番号にて事業場の区別を行っております。同じ労働保険番号のデータを複数回登録すると、都度、事業場情報が上書きされますので、ご注意ください。
※データを上書きする際、上書きするデータが空白の項目については空白(データなし)が上書きされ、元データが削除されます。
※継続一括事業等において労働保険番号が同じ事業場がある場合、ツール上では同じ事業場であるとみなされてしまい、KiteRaへの登録が正しく出来ない場合があります。その際は、被一括番号をご入力頂くことで、事業場の区別が可能となりますので、お試しください。

データのインポート

1. [ワークスペース設定]の[事業場管理]を開く。
2. 画面上部の[+]ボタンをクリックします。
3. [インポート]をクリックし、出力されたCSVファイルを選択し[開く]を選択します。

事業場のデータが読み込まれ、完了です。