事業場データをCSV一括インポートする方法
電子申請を行うにあたって必要な事業場情報について、
CSVファイルにより複数の事業場を一括してインポート(登録)することができます。
※ Windows環境でのみ使用可能です。Mac環境ではお使いになれませんのでご留意ください。
作成ツールのダウンロード
1. ワークスペースを開く。(顧問先データの場合は顧問先ワークスペースを開く)
2. 左側メニューの[事業場管理]をクリック
3. 画面上部の[+]ボタンをクリックし、[インポート]を選択します
![](https://help.kitera-cloud.jp/wp-content/uploads/sites/3/2023/09/スクリーンショット-2023-09-26-10.54.17.png)
[事業場データ作成ツールをダウンロード]をクリックし、作成用のExcelファイルをダウンロードします。
![](https://help.kitera-cloud.jp/wp-content/uploads/sites/3/2023/09/スクリーンショット-2023-09-26-10.54.55.png)
データの作成
ダウンロードしたExcelファイルを開きます。
※参考
シート1→ご利用ガイド
![](https://help.kitera-cloud.jp/wp-content/uploads/sites/3/2023/02/事業場データをCSV一括インポートする方法_03-1024x480.jpg)
シート2→事業場データ作成ツール
![](https://help.kitera-cloud.jp/wp-content/uploads/sites/3/2023/02/事業場データをCSV一括インポートする方法_04-1024x464.jpg)
シート1の「ご利用ガイド」の内容に沿って、
シート2の「事業場データ作成ツール」に事業場データを入力する。
データ入力が完了したら、左上の[事業場データを出力する]ボタンをクリックすると、CSVファイルが書き出されます。
<入力時の注意事項>
KiteRa_事業場データ作成ツールでは、データ中の労働保険番号にて事業場の区別を行っております。同じ労働保険番号のデータを複数回登録すると、都度、事業場情報が上書きされますので、ご注意ください。
※データを上書きする際、上書きするデータが空白の項目については空白(データなし)が上書きされ、元データが削除されます。
※継続一括事業等において労働保険番号が同じ事業場がある場合、ツール上では同じ事業場であるとみなされてしまい、KiteRaへの登録が正しく出来ない場合があります。その際は、被一括番号をご入力頂くことで、事業場の区別が可能となりますので、お試しください。
![](https://help.kitera-cloud.jp/wp-content/uploads/sites/3/2023/02/事業場データをCSV一括インポートする方法_05-1024x479.jpg)
データのインポート
1. [ワークスペース設定]の[事業場管理]を開く。
2. 画面上部の[+]ボタンをクリックします。
3. [インポート]をクリックし、出力されたCSVファイルを選択し[開く]を選択します。
![](https://help.kitera-cloud.jp/wp-content/uploads/sites/3/2023/09/スクリーンショット-2023-09-26-10.55.18-1024x551.png)
事業場のデータが読み込まれ、完了です。
![](https://help.kitera-cloud.jp/wp-content/uploads/sites/3/2023/09/スクリーンショット-2023-09-26-11.28.25-1.png)