電子申請で困った場合のQ&A

2024年11月13日
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申請時のエラーメッセージ

Q. 申請時に「指定可能な文字以外が指定されています 」とエラーメッセージが表示されます。

A. e-Govで入力できない文字が入っている場合、エラー表示されます。

■入力不可文字が入る可能性が高い箇所
・協定届:[業務の種類]内の「○○労働をさせる必要のある具体的事由」の「自由入力欄」

入力可能な文字についての詳細はこちらのページで確認いただけます。

申請後の取り下げ

Q.申請した就業規則/協定届を取り下げたいです。

A. KiteRaから取り下げる機能はなく、対応できません。
e-Govアプリから取り下げるか、お急ぎの場合は管轄の労基署に直接ご連絡ください。

申請後のステータス

Q. 申請後、ステータスが「審査中」のまま変わらないですが、問題ないでしょうか。

A. 以下の3つのいずれかの可能性があります。

①申請内容や労基署側の状況によって、審査に時間がかかる場合があります。

②KiteRaは1時間に1回(毎時6分)、e-Govと連携しステータスを更新しているため、最大で1時間のタイムラグが発生します。

申請後にe-Govとの連携が解除されるとステータスが更新されません。
→[電子申請]メニューから確認し、連携が切れていた場合には、
再度連携するとKiteRaの進捗ステータスが更新されます。

※KiteRa側で更新されていなくても、e-Govに到達した申請はe-Govアプリにて申請状況を閲覧できます。

申請後のエラーメッセージ

Q. 申請後、エラーメッセージが
「詳細情報はe-Gov電子申請アプリケーションで確認できます。
申請時のe-Govアカウントと異なるアカウントで連携されている可能性があります。」と表示されます。

A. KiteRaに登録できるe-Govの連携アカウントは1つのみとなっているため、
申請時と異なるアカウントを連携された場合に、「エラー」と表示されることがあります。
→電子申請メニューから申請時のアカウントを確認し再度連携すると、
エラーが解消され、KiteRaの進捗ステータスが更新されます。

※KiteRa側でエラーとなっていても、e-Govに到達した申請はe-Govアプリにて申請状況を閲覧できます。

ダウンロード済の公文書の区別

Q. 公文書がダウンロード済とそうでないものの区別がつきません。

A. ダウンロード済を区別する機能はなく、対応できません。

電子申請の手続き完了メール

Q. 電子申請の手続き完了の通知メールは誰に届きますか。
複数の人に届けることは可能ですか。

A. 申請者のアカウントに登録されたメールアドレスに届きます。
複数の人に届けることはできません。

本社一括届出の場合の労働者数

Q. 本社一括で届出した場合、就業規則届に記載される労働者数には全事業場の合計人数が入るのでしょうか。

A. KiteRaから本社一括申請する際の就業規則届には、
「事業場管理」より本社に設定している事業場の労働者数が入ります。

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