事業場データをCSV一括インポートする方法

2024年11月13日
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電子申請を行うにあたって必要な事業場情報について、
CSVファイルにより複数の事業場を一括してインポート(登録)することができます。
※ Windows環境でのみ使用可能です。Mac環境ではお使いになれませんのでご留意ください。

作成ツールのダウンロード

1. 左側メニューの[事業場管理]をクリック
 ※顧問先の事業場をインポートしたい場合は、顧問先ワークスペースの[事業場管理]をクリック
2. 画面上部の[+]ボタンをクリックし、[インポート]を選択

3. [事業場データ作成ツールをダウンロード]をクリックし、作成用のExcelファイルをダウンロードする

データの作成

1. ダウンロードしたExcelファイルを開く

参考
シート1:ご利用ガイド

シート2:事業場データ作成ツール

2. シート1の「ご利用ガイド」の内容に沿って、シート2の「事業場データ作成ツール」に事業場データを入力する
3. データ入力が完了したら、左上の[事業場データを出力する]ボタンをクリック
 ※CSVファイルが書き出されます

データのインポート

1. [事業場管理]を開く
2. [+]ボタンをクリック
3. [インポート]をクリックし、出力されたCSVファイルを選択し[開く]を選択

事業場のデータが読み込まれ、インポート完了

注意事項

  • KiteRa_事業場データ作成ツールでは、データ中の労働保険番号にて事業場の区別を行います。同じ労働保険番号のデータを複数回登録すると、都度、事業場情報が上書きされますので、ご注意ください。
  • データを上書きする際、上書きするデータが空白の項目については空白(データなし)が上書きされ、元データが削除されます。
  • 継続一括事業等において労働保険番号が同じ事業場がある場合、ツール上では同じ事業場であるとみなされてしまい、KiteRaへの登録が正しくできない場合があります。その際は、被一括番号をご入力いただくことで、事業場の区別が可能となります。

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