複数の顧問先をCSVで一括インポートする方法

2025年9月1日
ページを印刷

顧問先ワークスペースの作成並びに更新について、
CSVファイルを用いることで、複数の顧問先を一括でインポート(登録)することができます。
※ Windows環境でのみ使用可能です。Mac環境では使用できません。

作成ツールのダウンロード

1. メインワークスペースを開く
2. 左側メニューの[顧問先管理]クリック

3. [+]ボタンをクリックし、[顧問先をインポート]を選択

データの作成

1. [顧問先データ作成ツールをダウンロード]をクリック

2. 作成用のExcelファイルをダウンロードし、ダウンロードしたExcelファイルを開く

※参考
シート1→「ご利用ガイド」

シート2→顧問先データ作成ツール

3. 「ご利用ガイド」の内容に沿って、「顧問先データ作成ツール」に顧問先の情報を入力
入力完了後、[顧問先データを出力する]のボタンをクリックすると、CSVファイルが書き出されます。

  • 「コード」「顧問先名」のみを記載した場合、顧問先ワークスペースのみ作成されます。 (※[基本情報]や[電子申請]の申請者欄は、何も入力されていない状態となります)
  • 「法人情報」「代表者名」「郵便番号」「住所」「電話番号」を入力した場合には顧問先ワークスペースの作成とワークスペース設定の[基本情報]と[電子申請]の申請者欄に情報が反映されます。
  • 既に登録されている顧問先の情報を更新をする場合には、顧問先管理から「コード」を確認し、同じ情報を入力のうえ、その他情報について記載してください。(記載した情報で上書きが行われます)

データのインポート

1. [顧問先管理]の[+]ボタンをクリック
2. [顧問先データをインポート]の[ファイル選択]をクリック
3. 「データの作成」にて出力されたCSVファイルを選択し[開く]を選択します。

顧問先のデータが読み込まれ、登録が完了します。

インポートエラーが発生する場合

作成ツールにて入力した内容に、e-Govで使用できない文字が含まれているとエラーが発生します。

【使用できない文字の例】
・半角スペース
・半角ハイフン
・半角英数字 

※上記の使用できない文字は、入力箇所の「法人・団体名称/カナ」「住所/住所カナ」に含まれていることが多いため、エラーとなった際は入力内容をご確認ください。

※修正する場合は「顧問先データ作成ツール」を編集し、
再度[顧問先データを出力する]のボタンをクリックしてCSVファイルを出力してください。

動画解説

この動画は約4分です。音声ありで再生されます。

※現在のKiteRaの画面とは一部異なる箇所がございます。

このページは役に立ちましたか?