【補足】顧問先ワークスペースの役割に関する変更について

2023年12月1日に、「役割」と「権限」について機能追加と一部仕様変更を実施いたしました。

先日のお知らせに加え、「顧問先ワークスペースの」役割についてお客様から多数ご質問を頂戴いたしましたので、変更点について改めてご案内させていただきます。

役割：メンバー（旧：閲覧者）については、版確定した規程（保存履歴）のみ表示されます。

前述の仕様の変更に伴い、役割「メンバー」（旧：閲覧者）については、規程の履歴は版確定された版のみが表示され、途中保存の履歴については閲覧できないようになっております。

もし、顧問先のメンバー（旧：閲覧者）で規程が表示されない場合、前述の変更が影響している場合がございますので、

・役割を「担当者（旧：編集者）」に設定いただく
・規程の版の確定を実施いただく

上記のいずれかのご対応をお願いできればと存じます。
※役割の設定・変更方法については、こちらを、規程の版の確定方法はこちらをご確認ください。

旧	新
全ての顧問先ユーザーが、途中保存の履歴を含めた全ての履歴を確認することができる。	・役割「担当者」　→ 　全ての履歴を確認できる。・役割「メンバー」　→　版確定した履歴のみ確認できる。　　　※途中保存の履歴は表示されない。　　　※一度も版確定されていない規程は、　　　規程一覧画面に表示されない

顧問先ワークスペースでの確認依頼機能について、役割が「担当者」のユーザーのみが利用できるように変更いたしました。

確認依頼機能をご利用いただく場合、顧問先ユーザーの役割についても「担当者（旧：編集者）」に設定するようお願いいたします。
※役割の設定・変更方法については、こちらをご確認ください。

旧	新
・全ての顧問先ユーザーに、確認依頼メッセージがメール通知される。・全ての顧問先ユーザーが、確認依頼画面の閲覧・コメント入力ができる。	・役割「担当者」　→ 　メッセージがメール通知され、　　　閲覧・コメント入力ができる。・役割「メンバー」　→　確認依頼メッセージがメール通知されず、　　　閲覧・コメント入力もできない。

以上となります。
今後とも何卒よろしくお願いいたします。