関連企業管理を利用するとできること

2024年11月13日
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[関連企業管理]機能を利用することで、
企業ごとにワークスペースを分けて規程の管理をすることが可能となります。
他企業の規程の編集を行ってしまうリスクを抑えることができ、スムーズな電子申請を行うことができます。

ただし、メインワークスペースのユーザーに関連企業ワークスペースへのアクセス権を付与する場合には、設定できる役割は「システム管理者」のみとなっています。

「管理者」「担当者」「メンバー」の役割で複数企業の規程へアクセスさせる場合には、
ワークスペースごとにアカウントの追加をお願いします。

例)
・本社と関連会社の規程管理を兼任している場合(役割「担当者」)
→関連企業管理から追加した場合、関連企業ワークスペースでは「システム管理者」権限となります。
「担当者」のままユーザーを追加する場合は、関連企業の[ワークスペース設定]の[ユーザー管理]から「担当者」の役割で再度招待をします。

関連企業の作成方法は、関連企業ワークスペースについてをご確認ください。
また、複数ワークスペースに招待されている場合のワークスペースの切り替え方法については、複数ワークスペースに招待されている場合の切り替え方をご確認ください。

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