SSO(シングルサインオン)について

2024年11月13日
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シングルサインオン(SSO)とは

1つのIDとパスワードを入力し、複数のWebサービスやアプリケーションにログインできる仕組みです。
シングルサインオンサービス(IdP)をご利用されている場合、KiteRaとIdPの設定をすることで、KiteRaのログイン時に、外部のIDを利用しログインできるようになります。

シングルサインオンの設定をした場合には、メールアドレスにてユーザーの判別を行います。
設定に万が一失敗した場合には、全ユーザーのログインが不可となりますので必ず情報システムのご担当者の方と相談の上、設定をお願いします。

動作確認済みのIdpは以下になります。(順不同)
・Google Workspace
・Microsoft Entra ID(Azure Active Directory)
・Okta
・GMOトラスト・ログイン
・HENNGE ONE
・ROBOT ID
・CloudGate UNO
・Gluegent Gate
・SmartHR


※ 上記以外にもSAML 2.0に対応しているIdPでご利用いただけますので、お問い合わせください。
※ SCIM非対応

<メールアドレスが既にKiteRaに登録済みの場合>
役割やグループ設定も引き継がれますので、再度設定を行わずご利用できます。

<メールアドレスがKiteRaに未登録の場合>
役割「メンバー」にてユーザーが作成されます。
規程の閲覧を行うにはログイン後に別途グループ設定を行うか、
グループマッピングを行う必要がありますので、ご注意ください。
※Oktaをご利用の場合には、Okta側のグループとKiteRaのグループ設定を連動させることが可能です。
※SSO機能を有効にすると、メールアドレス/パスワードでのログイン、
並びにKiteRa上からのユーザーの追加が行えなくなりますので、ご注意ください。

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SSO(シングルサインオン)の設定をする

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