SmartHR連携「同期対象」「認証方法」について

2025年7月9日
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SmartHR連携の「同期対象」では同期対象のユーザーを、「認証方法」ではユーザーのログイン方法を設定することが可能です。
このページでは、設定したいパターンによる設定方法をご案内します。

「同期対象」について

KiteRaとSmartHRで同期(連携)させる対象のユーザーを設定します。

パターン設定方法
メールアドレス情報がある全ユーザーを同期したい場合
【デフォルト】
①「全てのユーザー」を選択
上記かつ、
従業員コードのみのユーザーも同期したい場合
①「全てのユーザー」を選択
②「従業員コードのみのユーザーも同期する」にチェック
特定のユーザーのみ同期したい場合①「特定のユーザー」を選択
②[設定を保存]後、SmartHRの管理画面でユーザーごとに
「連携対象」→「連携する/連携しない」を選択
※未選択時点では「連携しない」状態です。

<SmartHR管理画面イメージ>

「認証方法」について

ユーザーのKiteRaへの認証(ログイン)方法を設定します。

パターン設定方法
全ユーザーに
パスワードでログインさせたい場合
【デフォルト】
①「パスワード」を選択
全ユーザーに
SSOでログインさせたい場合
①[セキュリティ]メニューでSSOの設定を行う
SSO(シングルサインオン) の設定をする
②「SSO」を選択
※必ず、先に①のSSOの設定を完了させてください。
完了せず「SSO」を選択すると、全ユーザーがログインできなくなる可能性があります
ユーザーごとに
パスワードとSSOどちらで
ログインさせるか個別に設定したい場合
①「個別設定」を選択
②[設定を保存]後、SmartHRの管理画面でユーザーごとに
「ログイン方法」→「パスワードを利用する/SSOを利用する」を選択
※未選択時点では「パスワードを利用する」状態です。

<SmartHR管理画面イメージ>

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