差分表示と新旧対照表について

2024年12月10日
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KiteRaでは、規程の内容を変更した際に、変更箇所の差分を表示させたり、差分をもとに新旧対照表を作成したりすることが可能です。
本ページでは、その手順についてご案内します。

差分表示について

編集前後の変更箇所の差分を確認することができます。

1. 規程一覧で、差分を表示したい規程を開く
2. 画面右側にある[変更履歴]タブを開く
3. 最新の履歴との差分を表示させたい変更履歴にカーソルを合わせ、[差分を見る]ボタンをクリック
 ※最新の変更履歴にカーソルを合わせても、[差分を見る]ボタンは表示されません

規程を開かなくても、規程一覧画面右側にある[変更履歴]タブから差分を表示することができます。

差分表示では変更されたボックスに薄い色で、また具体的な変更箇所は濃い色で表示されます。

また、差分表示画面上部のプルダウンより、比較する履歴の変更が可能です。

新旧対照表について

差分表示画面の右上[新旧対照表をダウンロード]から、新旧対照表のダウンロードが可能です。

<新旧対照表例>

注意事項

  • 新旧対照表にはダウンロードした日付が記載されます。
  • 差分表示と新旧対照表では「新」と「旧」の配置が変わります。
  • 新旧対照表には附則ボックス以降の変更内容は記載されません。
  • 顧問先の担当者が新旧対照表を出力するには、社労士の方でのWordでのエクスポート許可の設定が必要となります。
    設定方法については、規程をエクスポートする「2. 顧問先にもWordでのエクスポートを許可する場合」をご確認ください。

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