【コラム】知れば作業が楽になる!編集画面を解説
こんにちは、KiteRaお客様相談室です!
「KiteRaを使い始めたけれど、何から手をつけていいか分からない…」「なんだか難しそう…」と感じていませんか?
今回は使い始めの方でも安心して作業ができる、規程編集画面のボタン操作についてご紹介します。
すでに使い慣れた方も必見です!
今まで使っていなかったボタンがあなたの作業を意外と便利にしてくれるかもしれません。
よく使う機能は、ショートカットキーを使うとさらにスピーディーな操作が実現できます。
規程編集画面のボタンについて解説!
規程編集画面の上部には、規程作成を手助けする便利なボタンがたくさん並んでいます。
これらのボタンでどんな操作ができるのか、使い方と合わせてご紹介します。

まずは1〜5の基本的な編集ボタンを見ていきましょう!

1.保存
こまめな保存で安心!編集中に万が一システムが中断しても、作業内容が失われるのを防げます。
2.元に戻す/やり直し
編集内容を誤って消してしまったり、変更をやり直したい場合にすぐに元に戻せます。
3.切り取り/コピー/貼り付け
・切り取り:選択した文字を元の場所から消して保持するボタン
・コピー:選択した文字を残したまま保持するボタン
・貼り付け:保持している内容を指定した場所に挿入するボタン
4.太字/下線/マーカー
条文に強弱をつけて見やすくし、重要な箇所や注意すべき点を強調できます。
👉文字装飾・背景色の変更
5.左/中央/右揃え
テキストボックスで活用!この機能はテキストボックス内でのみ使えるため、テキストボックス内の文章を整えたいときに役立ちます。
次は、6〜11の規程編集にさらに役立つボタンをご案内します!

6.画像
規程に画像を挿入できます。
👉画像を挿入・サイズを調整する
7.表
規程に必要な図や表が作成できます。
👉表の作成方法
8.検索・置換
規程内の文字の検索や、置き換えることで作業時間を短縮します。
👉語句の検索と置換
9.参照番号リンクを挿入
参照先の条文番号の変更を自動で更新し、条ずれを防げます。
👉参照番号リンクを設定する(参照番号自動補正機能)
10.ボックスを追加・削除・移動/階層変更
ボックスの使い分けにより、見やすいレイアウトにできます。
👉ボックスの操作方法
11.表記ゆれをチェック
規程全体の表記を統一し、品質を向上させます。
👉表記ゆれについて
💡POINT💡
規程の編集作業をよりスムーズにしたいなら、右クリックの操作がおすすめです。
表記ゆれ機能以外は、編集画面でボックスを選択して右クリックするだけで、画面上部のボタンと同じ操作が可能です。
ボタンを探す手間が省けるので、ぜひ一度試してみてください。
▼右クリックのイメージ画像▼

ショートカットキーを使って規程作成をもっと楽に!
ここまでにご紹介した便利なボタン操作の一部は、実はキーボード操作でも可能です。
Q.ショートカットキーとは?
A.キーボードの特定のキーの組み合わせで、ボタン操作と同じことができる便利機能です。
KiteRaの編集画面で使用できるものは以下のショートカットキーです。
操作 | ショートカットキー |
---|---|
階層の変更 | Tab/Shift+Tab |
選択した階層と同じボックスを追加 | Enter |
元に戻す・やり直し | Ctrl+Z/Ctrl+Y |
保存 | Ctrl+S |
💡POINT💡
ショートカットキーを使えば、マウスとキーボードの間を行き来する手間がなくなり作業がスムーズになることも。
自分が一番よく使う機能のショートカットキーから覚えるのがおすすめです。
慣れてくると、自然と使える機能が増えていきますよ!
これらをマスターしてラクラク規程編集!
いかがでしたでしょうか?
今回ご紹介したボタンやショートカットキーを使いこなすことで、規程の作成・編集がスムーズに感じると思います!
ぜひ日々の業務で活用し、その効果を実感してくださいね。
KiteRaには、今回ご紹介した以外にも便利な機能がたくさんあります。
今後も、皆さまの業務に役立つ情報を定期的にお届けしていきますので、次回のコラムもどうぞお楽しみに!
ボタン一覧表
